昨年より17日早い流氷初日に
紋別市では、本日19日に流氷を目視観測し、流氷初日を迎えました。昨年より17日早く、平年より5日早い観測となりました。
これまで最も早い観測は1967年の1月3日で、最も遅い観測は1989年の2月14日となっています。
なお、1956年~2007年は網走地方気象台の紋別測候所による観測でしたが、2008年以降は紋別測候所が網走地方気象台に統合されたことにより、紋別市がオホーツクタワーで独自に観測しています。
流氷初日:視界外の海域から漂流してきた流氷が視界内の海面で初めて見られた日のこと